
このようなことにお困りの方へ
- 自社の技術やデザインを
他社にライセンスしたい。
- 新技術の共同開発を
他社と提携して進めたい。
- キャラクターの商品化
許諾契約を進めたい。
当事務所でサポートできること
貴社の特許権・意匠権・著作権を守る強いライセンス契約書をご提案します。
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貴社の大切な特許技術・デザイン(意匠)・コンテンツを守るためには、取引先とのトラブルを防ぐ、フェアなライセンス契約を締結することが不可欠です。もっとも、相手がある以上、ただ自社に最大限有利なライセンス契約書を提示するだけでは、交渉が決裂するだけで、ビジネスを成功に導くことはできません。
当事務所にご依頼いただければ、取引先との交渉経過や貴社のご意向を踏まえて、適切なライセンス契約書の作成を承ることができます。また、取引先から提示されたライセンス契約書について、交渉の余地のある不利なポイントを見極めるレビュー(リーガルチェック)を承ることもできます。
新技術の共同開発をフェアに進めるための契約書をご提案します。
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新製品の開発など、新しい技術を他社と開発するうえでは、フェアな条件で共同開発契約を締結することが不可欠です。
当事務所にご依頼いただければ、取引先との交渉経過や貴社のご意向を踏まえて、適切な共同開発契約書の作成・レビューを承ることができます。
AI分野などの新しい知財分野にも対応します。
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最近は、生成AIを活用したビジネス等、「AI×知財」に関連したビジネスモデルが増えてきています。このようなビジネスモデルは、法整備が発展途上の段階にあり、通常のライセンス契約よりも一層、契約内容を吟味することが求められます。
当事務所では、AI活用のためのデータ利用契約や、生成AIのプロンプトに関するライセンス契約等、AI分野が関わるライセンス契約書の作成・レビューにも対応しています。
当事務所への依頼をおすすめする3つの理由
理由①
- 高品質な契約書作成へのこだわり
- 当事務所では、「契約書にひな形はない!」をモットーに、知的財産権の内容や貴社のご要望を詳細に分析して、オーダーメイドで契約書を作成することにこだわっています。現状をゴールと考えず、よりよい契約書づくりを常に模索しています。

理由②
- 知財法務のたしかな実績
- 当事務所では、意匠権侵害訴訟や商標関連紛争への対応、特許技術の共同研究に関する契約書作成をはじめ、これまで知財法務の分野に積極的に取り組んできました。これまで培った専門性を活かして、知財紛争に強いライセンス契約書をご提案いたします。

理由③
- 「Web Lawyers」のビジネス戦略
- 当事務所は、2020年から先進的にオンライン法務サービス「Web Lawyers」をスタートし、全国からのご相談を承ってきました。多数の企業様とお話しして、知識・ノウハウを集積することで、最新のビジネス事情に即した高品質なリーガルサービスをご提供しています。

●ご相談・ご依頼の流れ
1まずはミーティングから(初めての方は無料・オンライン対応)
弁護士から、ご要望を詳しくうかがいます。
その際、ライセンス契約を進めるうえで気をつけるべき法的ポイントもアドバイスします。

2弁護士費用のお見積り
ご要望を踏まえて、弁護士費用のお見積りをいたします。
ご希望の場合は、御見積書をメールでお送りいたします。

3ご依頼後(契約書作成案件の場合)
ご依頼後には、改めてミーティングを設定して、契約書作成の方針について、詳しくお話しをいたします。オーダーメイドにこだわり、綿密な打ち合わせのうえで進めさせていただきます。

4契約書第1案のご提示・ミーティング
契約書第1案が完成した時点で、改めてミーティングを設定して、各条項の意味を詳しくご説明して、ご意見・ご要望をうかがいます。

5契約書の完成
ミーティングでのご意見を踏まえて、契約書第1案の修正作業を行います。繰り返しミーティングを実施することで、ご要望に沿った高品質な契約書を完成させます。

弁護士費用の目安
01ミーティングでのアドバイス・契約書の簡易チェック
・初めての方は無料
・2回目以降の方は2万円(税別)/1時間

02契約書の作成(目安)
税別10万円~20万円(税別)

03契約書のレビュー(目安)
※個別にお見積もりを差し上げております。

弁護士費用については、弁護士からご要望をうかがったうえでお見積もりを差し上げます。
お問い合わせはこちら
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初めての方のご相談や、弁護士費用のお見積もりは無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。
- 継続的なサポートをご希望の方には、顧問契約がおすすめ!