取扱分野|システム開発の紛争対応(交渉・訴訟等)

このようなことにお困りの方へ

システム開発の進め方に
問題が生じて頓挫した。
システムのバグが多すぎて
業務上実用に耐えない。
ユーザーから不当に報酬
支払を拒絶されている。

当事務所でサポートできること

ユーザー・ベンダー双方の案件に対応しています。

当事務所では、ユーザー・ベンダー双方のご相談を承っています。「いずれかの立場に特化すべきでは?」という考え方もありますが、あえて、ユーザー・ベンダー双方の立場を理解するために、それぞれのご相談をうかがうことが望ましいと考えています。

労使紛争においても同じことがいえますが、紛争の全体像を深く理解するうえでは、様々な立場からの紛争の見え方・考え方を知ることが重要です。ベンダーにはユーザーの立場、ユーザーにはベンダーの立場を踏まえたアドバイスを差し上げることで、より深く解決策をご提案することができます。

交渉から訴訟、調停、ADRまで幅広く対応しています。

システム開発紛争は、事案によって、交渉・訴訟・調停・ADRなど、望ましい争い方が異なります。

例えば、ベンダーのプロジェクト進行に明らかな問題がある場合は、訴訟での解決が、最も望ましいです。ただ、ユーザー・ベンダーの契約で、紛争解決手段が調停・ADRに限定されているケースもあります。

他方、ユーザー側から争う場合に勝敗が予測しづらい場合や、ベンダー側が自社の非を認めたうえで損害賠償金の減額を求めたい場合は、交渉での解決のほうが望ましいです。

当事務所では、事案の性質を踏まえて最適な解決策をご提案し、交渉・訴訟・調停・ADRいずれにもご対応いたします。

不当にシステム開発について法的責任を問われたシステムベンダーを弁護します。

システム開発紛争は、ベンダーがユーザーから不当な請求を受けることで発生するケースも珍しくありません。例えば、ユーザーがプロジェクト進行に協力しなかったり、要件定義の変更を何度も要求したりした結果、システム開発が頓挫したにもかかわらず、ベンダーの責任を追及してくるケースがあります。

このようなケースでは、ベンダーの代理人として、ユーザーからの不当な請求に毅然と反論し、妥当な解決を目指します。

当事務所への依頼をおすすめする3つの理由

理由①
登録情報セキュリティスペシャリスト・応用情報技術者取得の弁護士が在籍
当事務所には、登録情報セキュリティスペシャリスト・応用情報技術者の資格を有する弁護士が在籍しています。ITと法務の両面に精通した専門家ならではの視点で、情報漏えいに関する紛争を力強く解決して参ります。
理由②
「IT×法務」のたしかな実績
当事務所では、オンライン法務サービス「Web Lawyers」を中心に、「IT×法務」をテーマにした法務サービスをご提供しています。「IT×法務」に注力する弁護士が、専門性を活かして、多数の企業様に向けてIT関連の多様なリーガルサービスを提供しています。
理由③
「Web Lawyers」のビジネス戦略
当事務所は、2020年から先進的にオンライン法務サービス「Web Lawyers」をスタートし、全国の企業様から幅広くご相談を承ってきました。様々なお話しを通じて知識・ノウハウを集積することで、最新のビジネス事情に即した高品質なリーガルサービスをご提供しています。

●ご相談・ご依頼の流れ

1まずはミーティングから(初めての方は無料・オンライン対応)

弁護士から、事件の内容を詳しくうかがいます。
その際、事件の進め方について、見解をお伝えいたします。

2弁護士費用のお見積り

事件の内容を踏まえて、弁護士費用のお見積りをいたします。
ご希望の場合は、御見積書をメールでお送りいたします。

3ご依頼後

ご依頼後には、改めてミーティングを設定して、交渉・訴訟などの準備を迅速に進めて参ります。

弁護士費用の目安

01ミーティングでの法的アドバイス

・初めての方は無料
・2回目以降の方は2万円(税別)/1時間

02交渉・訴訟・調停・ADR対応

個別にお見積もりを差し上げております。
詳しくはミーティングにて弁護士からご説明します。

お問い合わせはこちら

「メールでのお申し込み・お問い合わせ」をクリックして、専用フォームからお問い合わせください。当日又は翌営業日までに、担当弁護士からご連絡を差し上げます。

初めての方のご相談や、弁護士費用のお見積もりは無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。

継続的なサポートをご希望の方には、顧問契約がおすすめ!
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